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書籍紹介
解決志向ブリーフセラピーを中心とした、カウンセリングに関する研究会・研修会を行っています
書籍紹介

KIDSカウンセリング・システム研究会 主催者・参加者の書籍を少しずつ御紹介していきます。
森俊夫の主な執筆書籍

明解!スクールカウンセリング
読んですっきり理解編
コミュニティ&ブリーフの視点でわかる!
役立つ!実践のツボ

黒沢幸子
森俊夫
元永拓郎 著
出版社: 金子書房
A5判 272頁
発売日: 2013年8月6日
定価2,940円(本体2,800円+税)
ISBN 978-4-7608-2645-2
出版社による書籍紹介
現場で本当に必要なこと、実践に役立つことが“キーワード”を道しるべに、活動の“五本の柱”から〈明解〉に学べる。学校は“コミュニティ”であり、コミュニティ全体で子どもたちのこころの発達を支援していくことこそ、スクールカウンセリングの真髄である!
スクールカウンセラーとすべての教育関係者の“虎の巻”




ブリーフセラピーの「極意」(連載中!)

たらいま〜。一年間ご無沙汰しておりましたが(寂しかったでしょ?)、無事戻って参りやした。またよろしくねぇ




チャートでわかる
カウンセリング・テクニックで高める「教師力」 3
特別支援教育に生かせるカウンセリング

第2章「発達障害のある子への支援」
第1節「知らないでは済まさせない! 発達障害の基本理解」

編著者名諸富祥彦/シリーズ編集代表

定価(価格)2,100円(税込み)
ISBN978-4-324-09242-2
発行年月日2011年09月30日




教師とスクールカウンセラーのためのやさしい精神医学1:LD・広汎性発達障害・ADHD編(2006)

▼出版社による紹介ページから
『月刊学校教育相談』での大好評の連載を単行本にまとめたものです。特別支援教育に悩む先生方や、発達障害の子とのかかわりに悩むスクールカウンセラーの方へ!




教師とスクールカウンセラーのための やさしい精神医学2 薬物依存・統合失調症・うつ病・不安障害編(2010)

▼出版社による紹介ページから
森俊夫先生のわかりやすい語り口調で、精神医学について、やさしく学べます!



ピーター・H. ロッシ&マーク・W. リプセイ&ハワード・E. フリーマン 著
大島 巌・平岡公一・森 俊夫・元永拓郎 監訳
プログラム評価の理論と方法〜システマティックな対人サービス・政策評価の実践ガイド(2005)

森俊夫の、アカデミックな一面が垣間見える翻訳書。介入プログラムをどう評価するか。エビデンス全盛のこんにち、避けては通れないテーマです。
▼出版社による紹介ページから
公共団体やNPOによる支援プログラム・施策はどのような基準で設計され、また評価されるのか。米国の標準的体系書、待望の完訳。



ジェイ・ヘイリー編/森俊夫訳:ミルトン・エリクソン子どもと家族を語る(2001)

▼出版社による紹介ページから
天才的心理療法家ミルトン・エリクソンは,どう家族を扱い,いかに子どもを治療したのか? 本書は,セラピストにとってこの興味深い話題について,文化人類学者のグレゴリー・ベイトソン,家族療法家のジェイ・ヘイリーとジョン・ウィークランドの三人がエリクソン本人を囲んで行われたインタビューの記録をまとめたものである。



ほんの森ブックレット“問題行動の意味”にこだわるより“解決志向”で行こう(2001)

▼出版社による紹介ページから
1時間で読める手軽さ。何度も笑ってしまうおもしろさ。そして、思わず考え込まされる奥の深さ。ブリーフセラピーのエッセンスがこの小冊子に詰まっています。また、本書は「問題」をどうとらえるかを解説することにより、カウンセラーの姿勢(基本的スタンス)を確立するための様々なヒントを提供しています。



先生のためのやさしいブリーフセラピー:読めば面接が楽しくなる(2000)

▼出版社による紹介ページから
『月刊学校教育相談』で大好評だった連載を再構成し、1冊にまとめました。初めて読む方は、従来もっていたカウンセリング観が広がり、深まり、時には転換すること請け合いです。連載を読んでいた方も、もう一度、目から鱗を落としてみませんか?!



宮田敬一編:学校におけるブリーフセラピー(1998)

森の執筆部分は第1部の「ブリーフセラピーのものの見方・考え方」です。



W・H・オハンロン著/森俊夫・菊池安希子訳:ミルトン・エリクソン入門(1995)

▼出版社による紹介ページから
ミルトン・エリクソンは,今世紀を代表する偉大な心理療法家である。本書は,エリクソニアン・アプローチに関する一定の枠組みを提供するものである。エリクソン独特の常識を覆した,きわめて有効な治療手順が実際に利用できるようわかりやすく解説されている。

KIDSカウンセリング・システム研究会は、1998年の開設以来、学校・産業・医療・福祉といったコミュニティ領域でのより良い援助サービスを求めて、「解決志向アプローチ」「ブリーフセラピー」の発想や技法、「コミュニティ・アプローチ」「メンタルヘルス」の視点を軸に、実践に役立つ知恵を分かち合うよう、様々な対人援助職・教育職の皆様と共に研修・研究活動を展開して参りました。

これからも、KIDSカウンセリング・システム研究会は、常に少し新しい工夫・視点を織り交ぜ、前を向いて皆様と共に「もうちょっとステキな」解決像の構築とその実現に向ってスモールステップで歩んでいきたいと思います。役に立つことを追い求めつつ、お会いするたびに何かしら新しい“表情”をお見せできれば、と願っています。